湯の個性を知る

源泉かけ流しとは

源泉かけ流しは、湧き出した温泉を浴槽に注ぎ、あふれた湯を再び使わずに流し出す湯の使い方を指す言葉です。

法律上の定義はない

「源泉かけ流し」という言葉自体には、温泉法などの法律上の定義はありません。施設によって、加水や加温をしていても「かけ流し」と呼ぶことがあります。

掲示で確かめる

温泉法施行規則により、温泉を公共の浴用に供する施設は、加水・加温・循環(ろ過)・入浴剤の添加・消毒を行っている場合、その旨と理由を掲示しなければなりません。湯の使い方を知りたいときは、脱衣所などの掲示を見るのが確実です。

当サイトの表示

当サイトの「源泉かけ流し」は、温泉地や施設の公式の案内に明記されているものだけを載せています。

源泉かけ流しの例

温泉地・施設の公式の案内に書かれた湯の個性です(湯の状態は日や時間で変わります)。

兵庫県・有馬温泉・施設

金の湯

黄金色・茶褐色の湯源泉かけ流し

含鉄・ナトリウム・塩化物の強塩泉「金泉」を使う。掲示された性状では、強い塩味と苦味、金気(鉄の味)があるとされる。

湯の色
湧き出した直後は無色透明で、すぐに茶褐色に濁る(金泉)
香り
無臭(掲示の性状)
加水・加温など
加水あり・加温あり・循環なし・消毒あり

出典: 有馬本温泉 金の湯 | 有馬温泉 金の湯・銀の湯 公式サイト(確認 2026-10-13)

「源泉かけ流し」の温泉を探す

出典

この記事は公的資料をもとに温泉街図鑑が独自にまとめたものです。医療上の判断は医師に相談してください。