湯の個性を知る
加水・加温・循環・消毒の違い
源泉の温度や量、衛生のために、温泉に手を加えて使う施設は多くあります。どれも施設に掲示が義務づけられています。
それぞれの意味
- 加水: 源泉に水を加えること。熱すぎる源泉を入りやすい温度にするためなどに行う
- 加温: 源泉を温めること。泉温が低い源泉を入浴に適した温度にするために行う
- 循環(ろ過): 浴槽の湯をろ過して再び浴槽に戻すこと。湯量が少ない場合などに行う
- 消毒: 塩素などで湯を消毒すること。衛生を保つために行う
- 入浴剤の添加: 入浴剤を加えること
掲示が義務づけられている
温泉法施行規則により、これらを行っている施設は、その旨と理由を掲示する必要があります。手を加えることは悪いことではなく、衛生や安全のために必要な場合も多くあります。
出典
この記事は公的資料をもとに温泉街図鑑が独自にまとめたものです。医療上の判断は医師に相談してください。