湯の個性を知る

温泉の色が違う理由

温泉の色は、溶けている成分と、湧き出したあとの変化で決まります。同じ温泉でも日や時間で色が変わるのは珍しくありません。

色を決めるもの

地中から湧いた直後の温泉は透明なことが多く、空気に触れて成分が酸化したり、溶けていた成分が細かな粒になって浮かんだりすると、白や茶色に見えるようになります。

鉱泉分析法指針も、温泉の成分は湧き出したあと空気との接触による酸化や、揮発性の成分が抜けることで変化すると述べています。

同じ源泉でも色は変わる

気温・湯の入れ替わり・利用者の多さなどで、同じ浴槽でも色が変わることがあります。施設の案内に「日によって色が変わる」と書かれていることもあります。

当サイトの湯の色は、温泉地や施設の公式の案内に書かれた表現にもとづいています。

透明な湯の例

温泉地・施設の公式の案内に書かれた湯の個性です(湯の状態は日や時間で変わります)。

「透明な湯」の温泉を探す

出典

この記事は公的資料をもとに温泉街図鑑が独自にまとめたものです。医療上の判断は医師に相談してください。